恋愛部活

高校生に大人気だった番組

2006年から2007年に日本テレビ系で放送されていたバラエティ番組の「恋愛部活」は、現役高校生が合コン体験をすることで恋の駆け引きをするという内容でした。
当時は23時55分から24時25分という深夜帯の放送時間でしたが、高校生を中心に高い支持を得ていた番組として注目されていました。
ちなみに、番組名は「らぶかつ」と読みます。

番組内容

30分の深夜番組でしたが、恋愛をしたい世代の高校生が登場する内容だったことから、現役高校生を中心として多くの人が放送を楽しみにしていました。
恋をしたいと考えている高校生がクラス対抗という形で合コン体験をするもので、全国各地の学校に芸能人が出向いて部活顧問として出張していました。
この時の出演者は田丸麻紀さんや若槻千夏さんなどでした。
青木さやかさんは番組のメインMCとして活躍していたことから、学校に出張することは少なくてほとんど田丸さんか若月さんが出張していたようです。

全国各地の学校に行って合コンをするということは、学校からきちんと許可が出ていたのかと心配になりますが、番組内では学校公認ということになっていました。
出演する男子生徒に対しては姓に君をつける呼び方で、女子生徒には名にちゃんをつける呼び方で統一されていたことも印象に残っています。
高校生の恋愛がどんな結果になるのかと毎回楽しみにしながら見ていた方も多いはずです。
とても面白い内容で、一時間半の特番も放送されたことがあったので人気が高い番組だったと思われていましたが、放送開始からたったの一年で番組は終了してしまいました。

ヤラセ問題が発覚!

番組が終了した理由は視聴率が低いままだからとの理由でしたが、人気があると思われていた番組だったので不審に思った方も多いはずです。
番組がたった一年でした真相は、番組のヤラセが発覚したためだと言われています。

ヤラセの真相としては、出演していた女子生徒はほとんどが芸能事務所に所属しているタレントの卵だったそうで、男子生徒から告白されても絶対に断るという筋書きができていたと言われています。
男子生徒は一部が芸能事務所に所属していたと言われていますが、大半は一般の男子生徒だったそうなので、本当に純粋な恋心をけなすような真似をされていたのかと思うと視聴者としては腹立たしい気持ちが強く感じられます。

今回の顛末についてはバラエティ番組にはよくあることだとされているようで、テレビ番組の中ではタブー視されているものの、実際のところは決して珍しい話ではないといえるようです。
番組を楽しく見ていた側にとっては残念な結果となりましたが、番組を見ていた時にはとても良い番組だと思えたのは事実です。
ヤラセのない、真の恋愛模様を見せてくれると視聴者としてはありがたいものですね。