境界線

男女の友情のボーダーライン

どこまでが許せるもの?

男女の友情とはどのくらいの範囲まで?ということは人によって認識が異なるものです。
男性にとってはここまでなら友情でしょうと思っていることでも、女性にとっては明らかに友情の範疇を超えているでしょう!と思えることも多いです。
また、逆に女性には全くその気がないのに、男性が自分に恋愛感情を抱いているのではないかと勘違いをしてお互いの関係がギクシャクすることもあります。
男女の友情のボーダーラインとして一般の方はどのような認識を持っているか、アンケートの結果から確認してみましょう。

メールのやり取り

恋愛感情が全くない友だちの関係でもメールのやり取りはするものです。
最近はLINEやFacebookで簡単に連絡を取り合うことができるようになっていることから、メールのやり取りくらいでは友達同士として当たり前のことだと感じている人が多いです。
ただし、内容があまりにも友達同士とは思えないようであれば、友情の範疇を超えていて許せないと感じるのも当然です。
お互いに彼氏、彼女がいる場合には誤解されるような内容のやり取りは避けるようにするべきです。

一緒に遊びに出かける

二人だけで遊びに出かけたという場合には意見が分かれるものですが、まだ許容範囲内だと考える方も多いです。
男女の友達同士でも遊びに出かけることは決して珍しい話ではありませんし、お互いに地特別な恋愛感情を持っていなければおかしな話ではありません。
ただし他人が男女二人で歩いている姿を見ると、かなりの高確率で二人はカップルだと思うでしょう。
二人でデートをしているの?と思われるような行動を取ったことで、それぞれの彼氏や彼女に誤解されても不思議ではありません。

どちらかの家に遊びに行く

他の友達と一緒なら問題ないと思われますが、二人きりで会うためにどちらかの家に遊びに行くという場合には友情のボーダーラインギリギリと言っても良いでしょう。
お互いに全く下心がないという場合と、どちらか一方が下心を持っているという場合にはかなり状況が異なります。
この時まで友達同士だと思っていた二人が、何かをきっかけにして恋愛感情を抱くことにもなりかねないため、二人きりで家で遊ぶというのはグレーゾーンすれすれと言えるでしょう。

手をつなぐ

一緒に歩いている男女が手をつないでいた場合、他人からは恋人同士だと思われておかしくありません。
しかも、手のつなぎ方が指を絡めるようにしている場合には、明らかに恋人同士と言っても良いでしょう。
このような手のつなぎ方をしていても、お互いに友達同士の関係だと言っても信用できません。
明らかに恋愛感情を持っているだろうと判断できる行動だと言えますので、本当に友達としか思えない異性に対してはこのような行動は慎むべきでしょう。

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