おせち用いくら

年末はおせち作りに奮闘してました♪

年末休暇を使って今年は「おせち作りをしてみよう」という方も多いんじゃないでしょうか。
私も年末の休暇を使って御節料理を作ってみました。

なによりおせちって品数が重要ですから、手間がかかるんですよね。
実際に数時間かけて作りましたからね。

決して料理が上手ではない私でも作ることが出来たので、「これから作ってみようかな」って人にも作れると思います。
作った内容などに関しても紹介するので、そちらを参考にしてみて下さい。
それにしても大変な年末休暇となりました。

一段目のメニュー

おせちに欠かせないメニューというのが有りますよね。
例えば黒豆や数の子、ごまめに栗きんとんなどなど。

私の場合はそれにたたきゴボウや伊達巻き、かまぼこ、昆布巻き、醤油いくらなどを作りました。
正直大変なメニューが多いですが、手間をかけて作る分、美味しい年末年始となるので、根性で作ってみましたよ。

ネットにあるレシピを見ながら見よう見まねで作っていったのですが、味も良くできましたし、失敗は少なかったです。
手間がかかる分、作るのは大変ですがレシピ通りに作れば失敗も少ないです。

二段目のメニュー

おせちは一段で終わったら寂しいです。
というよりも重ねないとおせちとは言えません。
二段目には主になますやレンコンやカブ、ブリの照り焼きや鯛の塩焼きなど、比較的海の幸を多めに入れていきました。

これもレシピの受け売りなのですが、二段目には海産物の焼き物などを入れていくのが良いみたいですね。
一つ一つ丁寧につくって、美味しいものを盛りつけていくのは楽しいです。

三段目のメニュー

三段目のメニューにはメインを散りばめていきます。
今回私が作ったのは三段構成のおせちなので、これが最後の段となります。
好みによってさらに高くしていくこともできるので、もっと品数を豊富にしてみたい方は増やしていきましょう。

私の場合は三段目ですでに体力を使い果たし、三段目までで完了としました。
内容としては海老のうま煮や煮しめ、筑前煮などの煮物関係を詰め込みました。
他には お酒の肴になる棒ダラや味の濃い海産物を入れて完成。

作ってみて思った感想としては「とにかく一人で作るのは大変、でも楽しい」という感じでしたね。
ここまで豊富なメニューを作ることが普段はないので、年末は気合を入れて作ってみてはいかがでしょうか。

家族と食べるのも彼氏と食べるのも良いですよ。
実際にはもっともっと品数を増やしても良かったと思うのですが、作ってみると意外と大変なことが多かったので、私はこれで完成。

それでも今までにないほど良い料理が出来たと思っています。
来年のおせちにはもっと趣向を凝らしたものを入れて見ようかと考えたり、色々と勉強になるおせちづくり挑戦でした。

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