“あいのり”と“テラスハウス”

テラスハウスの前番組だったのが、社会現象にもなった「あいのり」です。

私のようなアラサーにとっては「あいのり」はまさに恋愛のバイブル的なもので、
学生のときには本気でそのなかの登場人物になりたいと思っていました。

紹介番組:あいのり(Wiki)

あいのりの場合、テラスハウスと違ってラブワゴン(懐かしい
に乗って世界のしらない国を旅するというスタイルをとっていましたが、
目的がほんとうに恋愛一辺倒で、恋愛出来ない人は強制帰国というルールになってました。

見ていた当時は「うわ~負けた~」みたいな感じで、登場する人たちを恋愛で勝ち負けにして
楽しんでいたんですが、テラスハウスを知った今になってはかなり厳しい内容だったなと思ったりします。

テラスハウスがあいのりと大きく違うのは、
時間の進行がとてもゆっくりで普段の生活の様子とかがかなりきめ細かく描かれているということですね。

あいのりも見ていてハラハラドキドキの展開でしたが、
テラスハウスの方がもっとまったりと安心して見ていられる感じがあります。

 

あいのりの場合、舞台になっていたのが日本から遠く離れた外国で、
毎回ちょっとした発見とか冒険とか、そういうドキドキ感があったんですが、
テラスハウスの場合本当に出てくる風景が日常の延長なので、
特に画面に目新しいものが出てくるというわけではありません。

だけども、その分登場する人たちの心の動きがとてもリアルに感じられるというか、
自分が今いるこの部屋がそのままテラスハウスの一部みたいな一体感を感じることができます。

恋愛についても華ちゃんの「私は恋愛するつもりで来たから!」発言とかあるものの、
恋愛だけが番組のテーマになってるわけじゃなくて、
友達とか夢とかいろいろな人間関係が見られるところが魅力です。

恋愛をしないとダメ!みたいなガツガツ感もいいんですけど、
テラスハウスみたいなまったり人間関係模様を傍観者的にみていくっていうのもまたいいものです。

 

どっちの方が好きかと聞かれても、どっちも私にとっては
日常の一部みたいにしっくりなじんでいるんでどちらとも言えなかったりします。

あえていうなら、今の気持ちにぴっったり合っているテラスハウスの方がいいかなと思ってます。

たとえ話で言うなら、あいのりは「遠い世界で起こっている恋愛」を楽しむもので、
テラスハウスは「すぐそばにあるかもしれない恋愛」を
のんびり眺めていくものというふうになるのかもしれないです。

現在進行中のテラスハウス。

今後も目がはなせません。